ビザ申請に係る注意喚起(令和6年5月31日)

令和6年5月31日
 当館におけるビザ申請は、一部例外を除き日本ビザ申請センター(当館指定査証代理申請機関)を通じて行うこととしています。最近のビザ申請において次のような問題が確認されていますので、これから申請される方は注意してください。
 
〇日本ビザ申請センターは、当館が提携する唯一の査証代理申請機関です。
 ソーシャルメディア等において査証申請の代行や申請予約の代行を行う業者が存在しているとの情報に接していますが、当館及びVFS Globalは一切関与していません。これらの非公式の代行サービスを利用して被った損害やトラブルに対しては、当館及びVFS Globalは一切の責任を負いかねます。
 
〇ビザ申請予約枠の転売、購入しないでください。
 ソーシャルメディア等でビザ申請予約枠の転売が確認されていますが、他人から購入又は譲渡された申請予約枠でビザ申請を行うことはできません。
申請予約は以下のサイトで行っています。原則、日本ビザ申請センターの営業日の午前9時に7日後の予約受付を開始しています(例:5月8日分は5月1日に予約受付を開始)。
https://visa.vfsglobal.com/mng/en/jpn/book-an-appointment
 
 一定条件の下、団体でのビザ申請も受け付けています。細部は日本ビザ申請センターにお問い合わせください。

  電話番号:+976–70114446 / 70114448 / 70114449
  メールアドレス:info.jpmn@vfsglobal.com
 
〇ビザの申請は、原則申請人本人が申請してください。
 非公式の代行サービスを利用して申請書類を用意し、ビザ申請を行う例が確認されています。面談にて滞在予定などを確認すると提出された滞在予定表と全く異なる内容を答える申請者が散見されます。ビザ申請が不正であると判断した場合、ビザの発給を拒否する場合があります。

 一定条件の下、代理人による代理申請を認めています。細部は、当館ホームページを参照してください。
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