井川原大使の淡水資源・自然保護センター訪問

令和6年9月24日
1 施設を見学する井川原大使
2 飼育されているモンゴルヒキガエル
   9月20日、井川原大使夫妻は淡水資源・自然保護センターを訪問し、プレブスレン所長や現在同センターで活動中の川添JICAボランティア隊員等と意見交換を行いました。
   淡水資源・自然保護センターは、日本政府の水産無償資金協力により建設され、2012年に完成しました。
   同センターは淡水資源保護を始めとした自然環境・生態系保全を統括する拠点となる研修・研究施設であり、簡易な分析等ができるラボラトリー、会議室、生き生きと泳ぐモンゴル特有の淡水魚及びカエル、そしてほ乳類と鳥類の剥製を 見ることができる展示室等を備えています。
   観光や見学目的での来訪も可能です。

  淡水資源・自然保護センター
 11 khoroo, Ulaanbaatar
 営業時間 平日8:00~17:00
 Web ページhttps://ecc.gov.mn/
 フェイスブックページhttps://www.facebook.com/TsengegPage/about
 パンフレット(
3 集合写真