井川原大使のウムヌゴビ県における植林開始セレモニー参加
令和6年10月22日


井川原大使は、ウムヌゴビ県を訪問し、セブレイ郡において行われた、「モンゴル南部地域におけるサクサウール林の再生事業」の事業開始セレモニーに出席しました。セレモニーには、エンフバト・ウムヌゴビ県議会議長、バトサイハン・セブレイ郡長始めとする行政関係者、セブレイ郡住民とセブレイ郡学校生徒等が参加しました。
井川原大使は挨拶の中で「地球規模の問題である自然環境・気候変動には地球に暮らす全ての人が課題を意識し、協力していくことが必要です。このウムヌゴビで行われる日本とモンゴルの協力が、地球のために、ここに暮らすみなさんのために成果をもたらすことを希望しています。」と述べました。
ウムヌゴビ県関係者やセブレイ郡住民からは、砂漠化の影響が大きく、自然環境改善に県全体として取り組むウムヌゴビ県への今般のプロジェクト実施を歓迎する声が多く寄せられました。
式典の後、事業開始を記念して参加者全員による植樹が行われました。
本事業は、日本政府が資金を拠出し、ウムヌゴビ県自然環境・気候変動局とNGOオイスカ・モンゴルが協力して実施されます。
井川原大使は挨拶の中で「地球規模の問題である自然環境・気候変動には地球に暮らす全ての人が課題を意識し、協力していくことが必要です。このウムヌゴビで行われる日本とモンゴルの協力が、地球のために、ここに暮らすみなさんのために成果をもたらすことを希望しています。」と述べました。
ウムヌゴビ県関係者やセブレイ郡住民からは、砂漠化の影響が大きく、自然環境改善に県全体として取り組むウムヌゴビ県への今般のプロジェクト実施を歓迎する声が多く寄せられました。
式典の後、事業開始を記念して参加者全員による植樹が行われました。
本事業は、日本政府が資金を拠出し、ウムヌゴビ県自然環境・気候変動局とNGOオイスカ・モンゴルが協力して実施されます。

