日本モンゴル外交関係樹立50周年記念植樹式

　5月6日、小林大使は、モンゴル日本関係促進協会が主催し、日本モンゴル病院にて開催された日本モンゴル外交関係樹立50周年記念植樹式に出席しました。
　今回、モンゴル日本関係促進協会ソドノム名誉会長（元首相）が5年かけて育てた50本の松の木の苗が、両国協力の象徴である日本モンゴル病院の敷地に植えられました。
式典には、モンゴル日本関係促進協会ソドノム名誉会長（元首相）、同協会フレルバータル前会長（前駐日大使）、同協会ジグジッド会長（元駐日大使）、同協会デンベレル事務局長、同協会ソソルバラム理事及び日本モンゴル病院アディルサイハン院長らが出席しました。
　小林大使は、挨拶の中で「植樹活動などの環境保全・気候変動対策が、今後の日本モンゴル両国政府間の協力の柱の一つとなってほしいと願っています。」と述べました。