令和元年度モンゴル対日世論調査
令和2年4月1日
令和元年11月,日本国外務省は,モンゴルにおいて,18歳から59歳までの300名を対象に,面接調査を行いました。結果概要は以下のとおりです。(注:前回調査は平成16年度に実施。)
結果概要(PDF)
結果詳細(PDF)
(1)対日関係については,87%が「とても友好的な関係にある」又は「どちらかというと友好的な関係にある」と回答し,対日信頼度については,76%が「とても信頼できる」又は「どちらかというと信頼できる」と回答しました。
(2)戦後70年の日本の平和国家としての歩みについてどう思うかとの質問に対しては,82%が「大いに評価する」又は「ある程度評価する」と回答しました。
(3)世界の平和維持や国際秩序の安定に対する日本の積極的な貢献については,87%が「とても役に立つと思う」又は「どちらかというと役に立つと思う」と回答しました。
(4)自分が留学したい国あるいは身近な人に留学を勧める国はどこかという質問に対しては,27%の回答者が日本を選択し,G20諸国の中で日本が最も高い評価を得ていました。
(5)G20諸国の中で,今後重要なパートナーとなる国(地域)を選ぶ質問(複数回答可)では,39%が日本を選択し,ロシアに続き二位となりました。
結果概要(PDF)
結果詳細(PDF)
(1)対日関係については,87%が「とても友好的な関係にある」又は「どちらかというと友好的な関係にある」と回答し,対日信頼度については,76%が「とても信頼できる」又は「どちらかというと信頼できる」と回答しました。
(2)戦後70年の日本の平和国家としての歩みについてどう思うかとの質問に対しては,82%が「大いに評価する」又は「ある程度評価する」と回答しました。
(3)世界の平和維持や国際秩序の安定に対する日本の積極的な貢献については,87%が「とても役に立つと思う」又は「どちらかというと役に立つと思う」と回答しました。
(4)自分が留学したい国あるいは身近な人に留学を勧める国はどこかという質問に対しては,27%の回答者が日本を選択し,G20諸国の中で日本が最も高い評価を得ていました。
(5)G20諸国の中で,今後重要なパートナーとなる国(地域)を選ぶ質問(複数回答可)では,39%が日本を選択し,ロシアに続き二位となりました。