日本モンゴル外交関係樹立50周年記念事業「第25回モンゴル国際草原マラソン大会」開催
令和4年9月15日
9月11日、フイドローンホタグにおいて、「第25回モンゴル国際草原マラソン大会」が開催されました。
新型コロナウイルス感染症の影響によって3年ぶりの開催となりましたが、最年少は8歳、最年長は91歳と幅広い年代のランナー約1,500人が晴天のもと、エントリーしたレース(3km、5km、10km、20km)で汗を流しました。
小林大使は、開会式において「参加者が日頃のトレーニングの成果を発揮して完走すること、モンゴルの自然を全身で感じること、我々がこのような素晴らしい時間を共有している一方で世界には戦火の中で厳しい生活を強いられている人々がいることに思いを寄せてくれることを願って、ゴール地点で皆様をお迎えします。」と挨拶したほか、表彰式ではハーフマラソンの部優勝者(男女それぞれ1名)に優勝カップと副賞の馬1頭を授与しました。
日本モンゴル外交関係樹立50周年の今年は、「青少年交流推進年」でもあります。今年のマラソン大会には新モンゴル学園からの200名を超える生徒を含め多くの若い世代が参加してくれました。
スポーツを通じて日本モンゴルの交流がさらに進み、両国関係の更なる発展に繋がることが期待されます。
新型コロナウイルス感染症の影響によって3年ぶりの開催となりましたが、最年少は8歳、最年長は91歳と幅広い年代のランナー約1,500人が晴天のもと、エントリーしたレース(3km、5km、10km、20km)で汗を流しました。
小林大使は、開会式において「参加者が日頃のトレーニングの成果を発揮して完走すること、モンゴルの自然を全身で感じること、我々がこのような素晴らしい時間を共有している一方で世界には戦火の中で厳しい生活を強いられている人々がいることに思いを寄せてくれることを願って、ゴール地点で皆様をお迎えします。」と挨拶したほか、表彰式ではハーフマラソンの部優勝者(男女それぞれ1名)に優勝カップと副賞の馬1頭を授与しました。
日本モンゴル外交関係樹立50周年の今年は、「青少年交流推進年」でもあります。今年のマラソン大会には新モンゴル学園からの200名を超える生徒を含め多くの若い世代が参加してくれました。
スポーツを通じて日本モンゴルの交流がさらに進み、両国関係の更なる発展に繋がることが期待されます。