日本青年友好植樹団のモンゴル訪問

令和5年10月5日
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 9月25日から30日の日程で、日本で環境分野等を学ぶ青少年がモンゴルを訪問し、植樹を行うとともに、砂漠化防止、環境保護に関する関係者との意見交換・交流を行いました。

 今回の訪問は、フレルスフ・モンゴル大統領が提唱した「10億本の植樹」運動との関連で、環境保護分野における青少年交流、学術分野での交流を目的として実施されました。9月26日には、モンゴル外務省において学生フォーラムが開催され、国立農牧業大学の学生との交流が行われました。9月27日には、モンゴル科学アカデミー地理学・地生態学研究所を訪問した他、第75番学校を訪問して高校生たちに日本で行っている研究等について紹介しました。

 昨2022年は、日モンゴル外交関係樹立50周年を記念し、「青少年交流推進年」と位置づけましたが、今後の日モンゴル関係を担う両国青少年の交流がさらに発展することを期待しています。

主な日程

9月25日 ウランバートル着
9月26日 日本大使館訪問
     学生フォーラム
9月27日 モンゴル科学アカデミー地理学・地生態学研究所訪問
             第75番学校訪問
             帰国留学生等との交流
9月28日 エルスンタサルハイ訪問
9月29日 ハラホリン訪問
9月30日 ウランバートル発

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