日本青年友好植樹団のモンゴル訪問

令和6年10月2日
1 地理学・地生態学研究所
2 バイガル・エヘ高校
 9月22日から28日の日程で、日本で環境分野等を学ぶ青少年がモンゴルを訪問し、植樹を行うとともに、砂漠化防止、環境保護に関する関係者との意見交換・交流を行いました。
 今回の訪問は、フレルスフ・モンゴル大統領が提唱した「10億本の植樹」国民運動との関連で、環境保護分野における青少年交流、学術交流を目的として実施されています。9月23日には、モンゴル国立大学附属バイガルエヘ高校訪問し、エコクラブの高校生たちに対して日本で行っている研究等について紹介しました。9月24日には、国立農牧業大学において同大学学生との間で交流が行われたほか、日本で留学し帰国したモンゴルの青年等との交流をしました。 
 今後も、「10億本の植樹」国民運動への協力を行うとともに、日モンゴル関係を担う両国青少年の交流を促進するための取組を行って参ります。
 
主な日程
9月22日 ウランバートル着
9月23日 モンゴル科学アカデミー地理学・地生態学研究所訪問
     モンゴル国立大学附属バイガルエヘ高校訪問
9月24日   国立農牧業大学訪問
     帰国留学生等との交流
9月25日~27日 ホスタイ国立公園視察
9月27日 モンゴル科学アカデミー古生物学研究所訪問
     自然史博物館視察
9月28日 ウランバートル発
3 モンゴル国立農業大学
4 記念植樹
5 交流会
6 ホスタイ国立公園
7 ホスタイ国立公園
8 古生物学研究所
9 自然史博物館