小林大使のモンゴル生命科学大学(農牧業大学)訪問
令和5年1月31日


1月25日、小林大使は、モンゴル生命科学大学(農牧業大学)を訪問し、O.バータルツォグト学長と意見交換した後、日本の地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)の下で実施中の「遊牧民伝承に基づくモンゴル草原植物資源の有効活用による草地回復」プロジェクトによって整備された植物種子生態学実験室を視察しました。
意見交換では、O.バータルツォグト学長からこれまでのJICA等によるモンゴル生命科学大学への支援や協力に対する謝意が示されました。小林大使からは、(1)モンゴルの持続的な発展のためには農牧業の振興が不可欠であり、そのための人材育成、学術研究においてモンゴル生命科学大学が重要な役割を果たしている、(2)農牧業分野における両国の協力が一層発展することを期待している等述べました。
意見交換では、O.バータルツォグト学長からこれまでのJICA等によるモンゴル生命科学大学への支援や協力に対する謝意が示されました。小林大使からは、(1)モンゴルの持続的な発展のためには農牧業の振興が不可欠であり、そのための人材育成、学術研究においてモンゴル生命科学大学が重要な役割を果たしている、(2)農牧業分野における両国の協力が一層発展することを期待している等述べました。

