小林大使離任レセプションの開催

令和5年11月22日
1 国歌斉唱
2 挨拶する小林大使
 11月20日、シャングリラホテル・ウランバートルのボールルームにおいて、小林大使の離任レセプションを開催しました。
 同レセプションは、G.ザンダンシャタル国家大会議議長を始めとするモンゴルの政治家、ビジネスマン、文化人、当地外交団など約260名の参加を得て行われました。
 D.ソソルバラム氏(令和4年春の外国人叙勲受章者)と男性混声歌手グループUverturaによる両国国歌斉唱に続き、小林大使の挨拶が行われました。
 小林大使は、挨拶の中で、自身の在任中にモンゴル国民とともに新型コロナウイルス感染症の流行と闘ったこと、チンギスハーン国際空港の開港を迎えることができたこと、外交関係樹立50周年の記念すべき年をモンゴル国民とともに盛大に祝うことができたこと、また、U.フレルスフ大統領、L.オヨーンエルデネ首相、G.ザンダンシャタル国家大会議議長の訪日が成功を収めたことを振り返りつつ、「モンゴル国及び国民がモンゴルの豊かな自然、伝統及び文化を大切にし、お互いを思いやり、チンギスハーンの偉業に勝る、世界の範となる歴史的発展を遂げられますよう祈念いたします。将来また皆様とモンゴルでそして日本でお目にかかれることができれば幸いです。」と述べました。
 その後、ザンダンシャタル国家大会議議長による来賓挨拶とTs.ダワースレン建設・都市計画大臣(モンゴル日本友好議員連盟会長)による乾杯挨拶が行われ、歓談へと移りました。
3 来賓挨拶をするザンダンシャタル議長
4 乾杯挨拶をするダワースレン建設・ 都市計画大臣