日本NGO連携無償資金協力「理科教育強化支援事業」の契約書の署名
令和6年2月29日


2月29日、菊間臨時代理大使はモンゴル国立教育大学において、城所All Life Line Net理事長とともに、令和5年度NGO連携無償資金協力案件「理科教育強化支援事業」第2年次の実施に係る契約書の署名を行いました。
All Life Line Netは、2022年に終了した「中等理科教材開発支援事業」を通じ中等学校向けの理科の実験教材の開発や、教員向けワークショップの実施を行ってきました。
「理科教育強化支援事業」では、「中等理科教材開発支援事業」での経験を活かして次のことが実施されています。
挨拶の中で菊間臨時代理大使は、科学技術の進歩がめざましい時代において子どもが理系の知識を高めることは重要であり、本事業を通じてモンゴルにおける理科教育の質が向上し、モンゴルの発展に貢献することを期待する旨述べました。城所理事長は、授業を面白く、楽しくするための教材開発を通じ、今後も理科教育の裾野を広げる活動を行っていきたい旨発言がありました。
All Life Line Netは、2022年に終了した「中等理科教材開発支援事業」を通じ中等学校向けの理科の実験教材の開発や、教員向けワークショップの実施を行ってきました。
「理科教育強化支援事業」では、「中等理科教材開発支援事業」での経験を活かして次のことが実施されています。
- 小学校の生徒向けの、理科が楽しくなるような教材の作成
- 教員向けワークショップの開催
- 理科への関心が高まるようなイベントの開催
- 他の関連団体との連携
挨拶の中で菊間臨時代理大使は、科学技術の進歩がめざましい時代において子どもが理系の知識を高めることは重要であり、本事業を通じてモンゴルにおける理科教育の質が向上し、モンゴルの発展に貢献することを期待する旨述べました。城所理事長は、授業を面白く、楽しくするための教材開発を通じ、今後も理科教育の裾野を広げる活動を行っていきたい旨発言がありました。