小林大使のオルホン県における植林開始セレモニー出席
令和5年10月2日
9月29日、小林大使は、オルホン県エルデネト市郊外のバヤンウンドゥル山において行われた、「モンゴル北部地域における森林再生のための植林事業」の事業開始セレモニーに出席しました。
本事業は、昨年11月の両国首脳会談の際に発表された、「平和と繁栄のための特別な戦略的パートナーシップのための日本とモンゴルの行動計画」で定められた気候変動・環境問題への取組強化の一環として、モンゴルの「10億本の植樹」国民運動を日本政府として推進するために行われるものであり、3年間でオルホン県に約2万本が植林されることとなります。
小林大使は、挨拶の中で、「今般の事業は、その規模と効果から、『10億本の植樹』国民運動に対する日本の貢献の象徴となるものとなると確信しております。新しい両国のパートナーシップの下、環境保全・気候変動対策が今後の両国間の協力の柱の一つとなって欲しいと願っています。」と述べました。
本事業は、昨年11月の両国首脳会談の際に発表された、「平和と繁栄のための特別な戦略的パートナーシップのための日本とモンゴルの行動計画」で定められた気候変動・環境問題への取組強化の一環として、モンゴルの「10億本の植樹」国民運動を日本政府として推進するために行われるものであり、3年間でオルホン県に約2万本が植林されることとなります。
小林大使は、挨拶の中で、「今般の事業は、その規模と効果から、『10億本の植樹』国民運動に対する日本の貢献の象徴となるものとなると確信しております。新しい両国のパートナーシップの下、環境保全・気候変動対策が今後の両国間の協力の柱の一つとなって欲しいと願っています。」と述べました。