小林大使によるモンゴル企業視察(日本の設備が導入されたオド社)

令和4年7月7日
1 オド社第三工場の皆さんと小林大使
2 導入された日本製の設備につき福廣晃立工業社長から説明を受ける小林大使
  6月24日、小林大使は、当地にてコンクリート二次製品を製造・販売しているオド(OD)社を視察しました。同社は2003年に設立され現在4つの工場をウランバートル市内に所有しています。同社は設立以来“100年続く企業”を目指し、強度及び耐久度が高いコンクリート二次製品を当地で製造・販売するため日本の晃立工業の製砂設備を導入しました。
  同社は晃立工業の設備導入だけでなく、より良いコンクリート二次製品を製造するために、日本のコンクリート二次製品製造企業での研修などを通じて技術の向上に努めています。