健診センター「NURA」のオープン
令和5年9月22日


富士フイルム株式会社が開発した健診センター「NURA」が、当地のパートナーであるタバン・ボグド・グループによって、9月17日にウランバートルにオープンされました。オープン式には、オヨーンエルデネ首相、チンゾリグ保健大臣、後藤禎一富士フイルム代表取締役社長兼CEO、バータルサイハン・タバン・ボグド・グループ会長らとともに小林大使が出席しました。
小林大使は祝賀レセプションの冒頭挨拶の中で、「AI(人工知能)及び人体への負担の少ない最先端の診断機器を導入した「NURA」がモンゴル国民の病気の予防と早期発見に貢献するとともに、モンゴル政府が推進するデジタルトランスフォーメーションを後押しするものと確信します。」と述べました。
なお、「NURA」の設立は、インドに次いでモンゴルが世界で2番目です。タバン・ボグド・グループは富士フイルム株式会社がインドに設立した子会社と連携しています。
小林大使は祝賀レセプションの冒頭挨拶の中で、「AI(人工知能)及び人体への負担の少ない最先端の診断機器を導入した「NURA」がモンゴル国民の病気の予防と早期発見に貢献するとともに、モンゴル政府が推進するデジタルトランスフォーメーションを後押しするものと確信します。」と述べました。
なお、「NURA」の設立は、インドに次いでモンゴルが世界で2番目です。タバン・ボグド・グループは富士フイルム株式会社がインドに設立した子会社と連携しています。