井川原大使のチンギスハーン国際空港「Skytrax 4つ星セレモニー」出席
令和6年5月24日


5月22日、井川原大使は、チンギスハーン国際空港が、国際的な航空運輸格付け会社のSkytrax社から4つ星評価を獲得したことを記念する式典に出席しました。井川原大使は、挨拶の中で、「4スター格付けは、パリ、フランクフルト空港に並ぶ評価で、ターミナルのデザイン、乗客や来客者向けのサービス、清潔で快適な環境など、800を超えるポイントが評価された結果であると聞いています。このような高い評価を受けたのは、NUBIAの運営とともに、チンギスハーン国際空港で勤務する一人一人の尽力の賜物であり、関係者全員の真心がこもった“おもてなし”の精神が高く評価されたものと信じています。」と述べました。
また、大使は、「日本政府は、チンギスハーン国際空港が日本とモンゴルの協力の象徴として、より輝くよう、モンゴルの空の玄関であるチンギスハーン国際空港の発展のために協力していく。」旨を付言しました。
チンギスハーン国際空港は、日本の円借款事業で建設され、日本企業(三菱商事株式会社、成田国際空港株式会社、日本空港ビルデング株式会社及びJALUX)とモンゴル国営企業との合弁により設立された新ウランバートル国際空港会社(NUBIA)が運営しています。
また、大使は、「日本政府は、チンギスハーン国際空港が日本とモンゴルの協力の象徴として、より輝くよう、モンゴルの空の玄関であるチンギスハーン国際空港の発展のために協力していく。」旨を付言しました。
チンギスハーン国際空港は、日本の円借款事業で建設され、日本企業(三菱商事株式会社、成田国際空港株式会社、日本空港ビルデング株式会社及びJALUX)とモンゴル国営企業との合弁により設立された新ウランバートル国際空港会社(NUBIA)が運営しています。

