2024年度日本政府奨学金留学生(日研生・教研生)の募集
令和5年12月27日
日本政府(文部科学省)は、2024年度日本政府奨学金により、日本の大学で日本語・日本文化研修留学生及び教員研修留学生として学ぶ留学生を以下のとおり募集します。
日本語能力及び日本事情・日本文化の理解の向上のための教育を受けるものです。
奨学金受給期間:2024年10月(または研修コース開始月)から1年以内
支給額 :毎月117,000円
入学金・授業料:文部科学省が負担
留学先機関 :文部科学省が指定する日本の大学
応募資格 :こちらをご覧ください。
試験 :筆記(日本語)、面接
本プログラム詳細は以下からご参照ください。
Application for Japanese Studies Student - Embassy Recommendation 2024
【教員研修留学生】
諸外国の初・中等教育機関の現職教員が義務教育課程の学校教育に関する研究を行うものです。
奨学金受給期間:2024年10月(または研修コース開始月)~2026年3月
支給額 :毎月143,000円
入学金・授業料:文部科学省が負担
留学先機関 :文部科学省が指定する日本の大学
応募資格 :こちらをご覧ください。
試験 :筆記試験(日本語、英語)、面接
本プログラム詳細は以下からご参照ください。
Application for Teacher Training Student - Embassy Recommendation 2024
2.提出先:在モンゴル日本国大使館 南側警備員室
※応募受付期限に当館に来ることが困難な地方在住者の方は広報・文化班までご相談ください。
3.必要書類:
以下の必要書類を「4.提出手順」に従い準備してください。書類は全て日本語又は英語で用意してください。
【日研生】
★全ての書類の右上には必ず申請書類番号を記載すること。
★書類3・4・5につき、原本を提出できない場合は公証人による証明付きのコピーを提出すること。
★「7 健康診断書」は面接に合格した後に提出すること。
【教研生】
「No.」は募集要項に記載の申請書類番号と対応しています。
★全ての書類の右上には必ず申請書類番号を記載すること。
★書類3・4につき、原本を提出できない場合は公証人による証明付きのコピーを提出すること。
★「7 健康診断書」は面接に合格した後に提出すること。
4.提出手順
(1)「3.必要書類」を封筒に入れる。
(2)封筒表面に以下のように記入し、必ずのり付けする。
日研生 教研生
(3)受付期間内に警備員室に提出する。提出の際は、「日研・教研の申請書類を提出します」と伝える。
(4)書類に問題がなければ、2024年2月2日までに申請書に記載されたメールアドレス宛に当館から受験票が送付されるので、受験者は間違いがないか確認し、メールに返信する。
在モンゴル日本国大使館による書類審査、筆記試験及び面接
2024年
1月29日(月)~2月2日(金) 申請期間
2月18日(日) 筆記試験(於:モンゴル日本人材開発センター)
2月下旬~3月初旬 面接(オンラインまたは対面)
※面接合格が最終的な採用ではないことに注意してください。
(2)第2次選考
日本国文部科学省による選考
7~8月中旬 最終結果発表(配置大学決定)
9~10月 渡日
【受験について】
Q1: 昨年実施した国費留学試験の試験問題を見ることができますか?
⇒日本語・日本文化研修留学生、教員研修留学生試験の過去問題は公開されていません。他の国費留学試験の過去の問題はこちらのページからご覧いただけますので、参考にしてください。
Q2: 日本語及び英語の試験の難易度はどれくらいですか?
⇒受験資格として必要な日本語又は英語の能力は、「2.応募資格及び条件」をご覧下さい。筆記試験の合格点は予め設定されておらず、世界各国の受験生の得点によって決まります。
Q3: 日本語を全く勉強したことがありませんが、教員研修留学生試験に応募することができますか。
⇒できます。筆記試験では、英語と日本語いずれか成績の良い方の点数によって判断します。ただし、日本で生活するのに必要な日本語を学ぶ姿勢も評価しますので、日本語の試験も白紙で提出することのないようにしてください。
【応募資格・合否について】
Q4: 筆記試験も面接試験も合格したのに、7月になってから不合格だと言われました。なぜですか?
⇒筆記試験及び面接試験までの合格者を、当館から日本の文部科学省へ推薦いたします。その後、日本の文部科学省にてさらなる選考を行い最終合格者が決定いたします。日本政府奨学金試験は、モンゴルだけでなく全世界からの推薦者の中から選考されるため、モンゴル国内の選考に受かったとしても日本留学が決定したことにはなりません。
照会先:在モンゴル日本大使館 広報・文化班
Email: jscholarship1@ul.mofa.go.jp
Tel: 11-320777 (Ext: 124, 125)
1.各プログラムについて
【日本語・日本文化研修留学生】日本語能力及び日本事情・日本文化の理解の向上のための教育を受けるものです。
奨学金受給期間:2024年10月(または研修コース開始月)から1年以内
支給額 :毎月117,000円
入学金・授業料:文部科学省が負担
留学先機関 :文部科学省が指定する日本の大学
応募資格 :こちらをご覧ください。
試験 :筆記(日本語)、面接
本プログラム詳細は以下からご参照ください。
Application for Japanese Studies Student - Embassy Recommendation 2024
【教員研修留学生】
諸外国の初・中等教育機関の現職教員が義務教育課程の学校教育に関する研究を行うものです。
奨学金受給期間:2024年10月(または研修コース開始月)~2026年3月
支給額 :毎月143,000円
入学金・授業料:文部科学省が負担
留学先機関 :文部科学省が指定する日本の大学
応募資格 :こちらをご覧ください。
試験 :筆記試験(日本語、英語)、面接
本プログラム詳細は以下からご参照ください。
Application for Teacher Training Student - Embassy Recommendation 2024
2.申請
1.提出期間:2024年1月29日(月)9:00~2月2日(金)17:452.提出先:在モンゴル日本国大使館 南側警備員室
※応募受付期限に当館に来ることが困難な地方在住者の方は広報・文化班までご相談ください。
3.必要書類:
以下の必要書類を「4.提出手順」に従い準備してください。書類は全て日本語又は英語で用意してください。
【日研生】
「No.」は募集要項に記載の申請書類番号と対応しています。
No. | 書類種別 | 部数 |
1 | 申請書(2024年度版様式) | 1 |
2 | 配置希望大学申請書(2024年度版様式) (文部科学省HP記載のコースガイド(1)~(5)の中から大学を選ぶこと。) |
1 |
3 | 在籍大学の成績証明書 (入学時から在籍年次まで。単位を記載した学年が分かるようにすること。) |
1 |
4 | 日本語・日本文化学習期間が通算1年以上と証明できる書類 (3により日本語・日本文化学習期間が通算1年以上であると証明できない場合のみ提出。) |
1 |
5 | 在籍大学の在学証明書 | 1 |
6 | 在籍大学の長又は指導教員の推薦状 (自由様式。様式サンプルはこちら。) |
1 |
8 | 日本語能力資格証明書のコピー | 1 |
国民IDカードのコピー(本人確認用) | 1 | |
証明写真 (3.5cm×4.5cm、過去6ヶ月以内に撮影したもの、正面から撮影したもの、無帽、裏に氏名を記載)(受験票発行用) |
2 |
★書類3・4・5につき、原本を提出できない場合は公証人による証明付きのコピーを提出すること。
★「7 健康診断書」は面接に合格した後に提出すること。
【教研生】
「No.」は募集要項に記載の申請書類番号と対応しています。
No. | 書類種別 | 部数 |
1 | 申請書(2024年度版様式) | 1 |
2 | 配置希望大学申請書(2024年度版様式) (文部科学省HP記載のコースガイドの中から大学を選ぶこと。) |
1 |
3 | 最終出身学校の全学年の成績証明書 | 1 |
4 | 最終出身学校の卒業証明書又は学位取得証明書 | 1 |
5 | 在職証明書 (5年間正規職員として勤続していることが証明されるもの) |
1 |
6 | 現在の勤務先上司の推薦状 (自由様式。様式サンプルはこちら。) |
1 |
8 | 日本語能力資格証明書のコピー(あれば) | 1 |
国民IDカードのコピー(本人確認用) | 1 | |
社会保険証明書のコピー(在職期間確認用) | 1 | |
証明写真 (3.5cm×4.5cm、過去6ヶ月以内に撮影したもの、正面から撮影したもの、無帽、裏に氏名を記載)(受験票発行用) |
2 |
★書類3・4につき、原本を提出できない場合は公証人による証明付きのコピーを提出すること。
★「7 健康診断書」は面接に合格した後に提出すること。
4.提出手順
(1)「3.必要書類」を封筒に入れる。
(2)封筒表面に以下のように記入し、必ずのり付けする。
日研生 教研生
(3)受付期間内に警備員室に提出する。提出の際は、「日研・教研の申請書類を提出します」と伝える。
(4)書類に問題がなければ、2024年2月2日までに申請書に記載されたメールアドレス宛に当館から受験票が送付されるので、受験者は間違いがないか確認し、メールに返信する。
3.今後のスケジュール
(1)第1次選考在モンゴル日本国大使館による書類審査、筆記試験及び面接
2024年
1月29日(月)~2月2日(金) 申請期間
2月18日(日) 筆記試験(於:モンゴル日本人材開発センター)
2月下旬~3月初旬 面接(オンラインまたは対面)
※面接合格が最終的な採用ではないことに注意してください。
(2)第2次選考
日本国文部科学省による選考
7~8月中旬 最終結果発表(配置大学決定)
9~10月 渡日
4.よくある質問
例年多く寄せられる質問を掲載しました。【受験について】
Q1: 昨年実施した国費留学試験の試験問題を見ることができますか?
⇒日本語・日本文化研修留学生、教員研修留学生試験の過去問題は公開されていません。他の国費留学試験の過去の問題はこちらのページからご覧いただけますので、参考にしてください。
Q2: 日本語及び英語の試験の難易度はどれくらいですか?
⇒受験資格として必要な日本語又は英語の能力は、「2.応募資格及び条件」をご覧下さい。筆記試験の合格点は予め設定されておらず、世界各国の受験生の得点によって決まります。
Q3: 日本語を全く勉強したことがありませんが、教員研修留学生試験に応募することができますか。
⇒できます。筆記試験では、英語と日本語いずれか成績の良い方の点数によって判断します。ただし、日本で生活するのに必要な日本語を学ぶ姿勢も評価しますので、日本語の試験も白紙で提出することのないようにしてください。
【応募資格・合否について】
Q4: 筆記試験も面接試験も合格したのに、7月になってから不合格だと言われました。なぜですか?
⇒筆記試験及び面接試験までの合格者を、当館から日本の文部科学省へ推薦いたします。その後、日本の文部科学省にてさらなる選考を行い最終合格者が決定いたします。日本政府奨学金試験は、モンゴルだけでなく全世界からの推薦者の中から選考されるため、モンゴル国内の選考に受かったとしても日本留学が決定したことにはなりません。
照会先:在モンゴル日本大使館 広報・文化班
Email: jscholarship1@ul.mofa.go.jp
Tel: 11-320777 (Ext: 124, 125)