小林大使による日本研究者との懇談

令和4年1月18日
集合写真
出席者との懇談の様子
 1月18日、小林大使はエルデム大学院大学において開催された日本研究者との懇談会に出席しました。
 小林大使は、冒頭の挨拶において、「1972年に日本とモンゴルが外交関係を樹立して以降、東西冷戦の影響により厳しい時期があったものの、互いに理解・協力を深める努力を続けてきたことで現在の友好関係がある」として、「モンゴルが民主主義国として更に発展し、世界の平和・安定・繁栄のために貢献してほしいと願っている」と述べました。
 その後、Ch.ゼギーマー・エルデム大学院大学学長や日本及び日本モンゴル関係の研究者たちと意見交換を行いました。
挨拶をする小林大使