菊間次席による第15回日本語教育シンポジウム出席
令和5年11月8日


菊間次席は、11月5日、モンゴル日本語教師会が主催する当館後援事業「第15回日本語教育シンポジウム」に出席しました。
今回のシンポジウムは、初中等教育機関、大学などで教鞭を取る約50名の日本語教員が出席し、武庫川女子大学の森篤嗣教授による基調講演「コーパスに基づく語彙指導を目指して」が行われたほか、コーパスを利用した日本語教授法に関するワークショップが行われました。
菊間参事官は、来賓挨拶の中で、「本日のシンポジウムを通じて身につけられる学びが、日本語教育の更なる発展に大きく貢献すると確信しています。また、モンゴルの将来を担う若い世代が、本日のシンポジウムの成果を享受し、日本語を一層上達させ、日本モンゴル両国の友好親善を強化する大きな力となってくれることを期待します。」と述べました。
今回のシンポジウムは、初中等教育機関、大学などで教鞭を取る約50名の日本語教員が出席し、武庫川女子大学の森篤嗣教授による基調講演「コーパスに基づく語彙指導を目指して」が行われたほか、コーパスを利用した日本語教授法に関するワークショップが行われました。
菊間参事官は、来賓挨拶の中で、「本日のシンポジウムを通じて身につけられる学びが、日本語教育の更なる発展に大きく貢献すると確信しています。また、モンゴルの将来を担う若い世代が、本日のシンポジウムの成果を享受し、日本語を一層上達させ、日本モンゴル両国の友好親善を強化する大きな力となってくれることを期待します。」と述べました。
