日本モンゴル外交関係樹立50周年記念「日本の学校音楽教育」講演会の開催
令和4年12月6日
12月5日、日本モンゴル外交関係樹立50周年を記念して、日本国大使館及び国家大会議は、モンゴル国立コンセルバトワール(旧音楽・舞踏学校)の協力を得て、津田正之・国立音楽大学教授の講演会「日本の学校音楽教育」を共催いたしました(講師のみオンライン参加)。
冒頭、国家大会議を代表してG.ムンフツェツェグ国家大会議教育・文化・科学・スポーツ常任委員長は、本日の講演会が、教育現場の教師等の参考となることに加え、国家大会議における教育制度改革に関する審議に資することを期待する等述べました。また、小林大使は、津田教授の講義が、音楽教育に従事するモンゴルの関係者にとって教育指導・研究の大きな刺激となること及び日本モンゴル両国間の教育分野での協力を促進する契機となることを期待している等挨拶しました。
津田教授からは、日本における学校音楽教育の理念・現状等が具体的事例を交えわかりやすく解説されると共に、教育指導要領に基づく音楽教育のあらまし等モンゴルの教育制度改革の参考となり得る日本の経験について紹介されました。その後、津田教授と参加者との間で活発な質疑応答がなされました。
会場となった国立コンセルバトワール講堂には、国家大会議関係者の他、初等・中等学校の教員等音楽教育に携わる者約130名以上が参加しました。
冒頭、国家大会議を代表してG.ムンフツェツェグ国家大会議教育・文化・科学・スポーツ常任委員長は、本日の講演会が、教育現場の教師等の参考となることに加え、国家大会議における教育制度改革に関する審議に資することを期待する等述べました。また、小林大使は、津田教授の講義が、音楽教育に従事するモンゴルの関係者にとって教育指導・研究の大きな刺激となること及び日本モンゴル両国間の教育分野での協力を促進する契機となることを期待している等挨拶しました。
津田教授からは、日本における学校音楽教育の理念・現状等が具体的事例を交えわかりやすく解説されると共に、教育指導要領に基づく音楽教育のあらまし等モンゴルの教育制度改革の参考となり得る日本の経験について紹介されました。その後、津田教授と参加者との間で活発な質疑応答がなされました。
会場となった国立コンセルバトワール講堂には、国家大会議関係者の他、初等・中等学校の教員等音楽教育に携わる者約130名以上が参加しました。