小林大使のMIAT本社訪問
令和4年7月8日


6月28日、小林大使は、MIATモンゴル航空本社を訪問し、ムンフタミルCEOと意見交換するとともに、MIAT社のハンガーを視察しました。
意見交換では、小林大使からこれまでの邦人保護に対する協力に対する謝意が示されるとともに、ムンフタミルCEOから今後の航空分野での協力等について期待が表明されるとともに、MIAT社が新しくリースした貨物便(B757-200F型機)を日本~モンゴル間でも活用するために日本企業との連携に強い意欲が示されました。
MIAT社のハンガー見学においては、現在5か国12社とボーイング機の整備に関する契約を締結しており、年間平均で23機の整備を行った実績があるとの説明がありました。また、安全を第一に考えつつ整備コスト削減及び安定した事業運営のために様々な努力を行っているので、日本の航空会社の機体整備も積極的に引き受けたいとの希望が表明されました。
意見交換では、小林大使からこれまでの邦人保護に対する協力に対する謝意が示されるとともに、ムンフタミルCEOから今後の航空分野での協力等について期待が表明されるとともに、MIAT社が新しくリースした貨物便(B757-200F型機)を日本~モンゴル間でも活用するために日本企業との連携に強い意欲が示されました。
MIAT社のハンガー見学においては、現在5か国12社とボーイング機の整備に関する契約を締結しており、年間平均で23機の整備を行った実績があるとの説明がありました。また、安全を第一に考えつつ整備コスト削減及び安定した事業運営のために様々な努力を行っているので、日本の航空会社の機体整備も積極的に引き受けたいとの希望が表明されました。

