円借款「チンギス・ハーン国際空港拡張計画」に関する交換公文の署名

令和8年9月30日
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 9月29日、東京において、高市総理大臣とオチラル・モンゴル首相の立ち会いの下、井川原賢大使とメンドサイハン・モンゴル大蔵大臣との間で、「チンギス・ハーン国際空港拡張計画」実施のために供与される総額1,582億8,400万円までの円借款に関する交換公文の署名・交換が行われました。
 チンギス・ハーン国際空港は、日本の円借款を活用して建設され、2021年7月に開港しました。そして、同空港の運営は、開港以来、日本企業4社とモンゴル国営公社との合弁企業が担っており、今や日本とモンゴルとの二国間協力の象徴となっています。しかし、近年、同空港を利用する旅客数・貨物量が頓に増えているため、現在の空港施設の許容量では需要を満たすことが困難になりつつあります。
  本計画は、当該空港の施設を拡張し、航空旅客及び貨物輸送の将来的な需要増加に対応することで、空港の混雑緩和や更なる利便性の向上を図り、同国の経済発展に寄与することを目的としています。また、本計画を通じてモンゴルの経済発展を後押しすることは、日本や同国を含む東アジア地域経済の安定的な発展を支えるとともに、モンゴルにおける日本企業の更なる進出や活動の活発化にも貢献することが期待されます。