東京小牧バレエ団モンゴル公演

平成29年7月19日
                  





 
   6月16日(金)、17日(土)の両日、モンゴル国立オペラ・バレエ・アカデミック劇場にて、外交関係樹立45周年公式事業の一環として、東京小牧バレエ団によるモンゴル公演が開催されました。
 
   小牧バレエ団とモンゴルの交流は非常に古く、同バレエ団の創設者である故小牧正英氏が、1976年にモンゴル・バレエ界の先駆者の一人、ジャミヤンダグバ氏と知り合ったことに始まりました。その交流は現団長の菊池宗氏やバレエダンサーのアルタンフヤグ氏をはじめとする両国のバレエ関係者に受け継がれ、今回の公演が実現しました。

   演目「ショピニアーナ」と、モンゴルで初公演となった「火の鳥」は多くのファンを魅了し、両国のバレエ・ダンサーのすばらしい共演に盛大な拍手が送られました。