ヘンティ―県における草の根・人間の安全保障無償資金協力
令和3年3月17日


3月16日、大使公邸において、ヘンティー県選出のB.バトエルデネ国家大会議議員の立ち会いの下、令和2年度草の根・人間の安全保障無償資金協力案件「ヘンティ―県ヘルレン郡伝統医療病院改修計画」の贈与契約に、小林大使とTs.イデルバト・ヘンティ―県知事が署名いたしました。
イデルバト知事は、修復が急務であるヘルレン郡伝統医療病院が改修され、その機能を十分に果たせるようになることを喜ぶとともに、ヘンティー県にとって大きな支援を実施いただく日本に対し感謝すると述べました。バトエルデネ議員は、モンゴルの発展の基礎となる人材育成に不可欠な教育及び医療の分野を中心として草の根・人間の安全保障無償資金協力を継続していただいている日本に対し、県民及び同県選出の議員を代表し感謝すると述べました。
ヘルレン郡伝統医療病院は、昨年の大雨と雹によって大きな被害を受けました。本計画の実施によって、屋根、外壁、内装、電気、上下水道、暖房設備などの全面改修が行われることで、同病院の医療環境が改善され、地域社会・住民のニーズに応える保健医療を提供できるようになることが期待されます。
イデルバト知事は、修復が急務であるヘルレン郡伝統医療病院が改修され、その機能を十分に果たせるようになることを喜ぶとともに、ヘンティー県にとって大きな支援を実施いただく日本に対し感謝すると述べました。バトエルデネ議員は、モンゴルの発展の基礎となる人材育成に不可欠な教育及び医療の分野を中心として草の根・人間の安全保障無償資金協力を継続していただいている日本に対し、県民及び同県選出の議員を代表し感謝すると述べました。
ヘルレン郡伝統医療病院は、昨年の大雨と雹によって大きな被害を受けました。本計画の実施によって、屋根、外壁、内装、電気、上下水道、暖房設備などの全面改修が行われることで、同病院の医療環境が改善され、地域社会・住民のニーズに応える保健医療を提供できるようになることが期待されます。
