ウランバートル市ハンオール区における草の根・人間の安全保障無償資金協力
令和3年3月19日


3月19日、大使公邸において、ハンオール区A.アマルトゥブシン・ハンオール区副区長の立ち会いの下、令和2年度草の根・人間の安全保障無償資金協力案件「ウランバートル市ハンオール区総合病院改修及び増築計画」の贈与契約に、小林大使とD.バースト・ハンオール総合病院院長が署名いたしました。
バースト院長は新型コロナウィルス感染症が流行する中、医療機関の重要性が極めて大きくなっているこのタイミングで日本から支援を頂けたことに心から感謝していると述べました。また、アマルトゥブシン副区長は、(1)ハンオール区民200,000人を代表して日本の皆様に感謝申し上げる、及び(2)ハンオール区は日本の地方自治体とも交流があり、引き続き日本との関係を大切にしていきたいと述べました。
本計画の実施によって、ウランバートル市ハンオール区総合病院の内装、暖房システムの改修及び待合室の増築が行われます。これによって、同病院の医療環境が改善され、地域社会・住民のニーズに応える保健医療を提供できるようになることが期待されます。
バースト院長は新型コロナウィルス感染症が流行する中、医療機関の重要性が極めて大きくなっているこのタイミングで日本から支援を頂けたことに心から感謝していると述べました。また、アマルトゥブシン副区長は、(1)ハンオール区民200,000人を代表して日本の皆様に感謝申し上げる、及び(2)ハンオール区は日本の地方自治体とも交流があり、引き続き日本との関係を大切にしていきたいと述べました。
本計画の実施によって、ウランバートル市ハンオール区総合病院の内装、暖房システムの改修及び待合室の増築が行われます。これによって、同病院の医療環境が改善され、地域社会・住民のニーズに応える保健医療を提供できるようになることが期待されます。
