「かるた大会」の開催
平成31年3月18日
3月17日,在モンゴル日本国大使館において,同大使館員がボランティアで普及に努めてきた小倉百人一首の初めての「かるた大会」が開催されました。ひらがなが読めれば参加できる「源平戦の部」には,30名以上のモンゴル人及び日本人が参加し,競技中は歓声や拍手が起こるなど,熱気あふれる雰囲気で行われ,交流を深めました。また,全ての句(100首)を覚える必要のある「競技かるたの部」には6名のモンゴル人が参加し,どの札がどこにあるか暗記したり,読手の読む声に集中したりと,真剣に取り組んでいました。
百人一首に関心のある多くの参加者 真剣に札を探す競技者

源平戦終了後の和やかな雰囲気 集中して場にある札を暗記中
競技かるたを楽しんだ参加者




源平戦終了後の和やかな雰囲気 集中して場にある札を暗記中
