授業研究についてのセミナー
令和5年5月26日


5月19日、小林大使は、エンフアムガラン教育・科学大臣をはじめとするモンゴル側関係者とともにモンゴル授業研究協会設立10周年記念イベントとして開催された授業研究についてのセミナーに出席しました。
モンゴル授業研究協会は2006年から2013年にかけて実施された技術協力プロジェクト「子どもの発達を支援する指導法改善プロジェクト」終了後、その成果を全国に普及するために設立されたNGOです。同研究協会は設立してから10年の間、自助努力で研修やセミナーの参加を通し、授業研究の取組を広めてきました。今回のセミナーはその成果の普及・拡大を行い、今後も自立的な発展を目指していくことを目的に開催されました。
来賓挨拶の中で、小林大使は、教員同士がネットワークを強化し、互いに切磋琢磨し、また、補完し合い、よりよい教授・指導法を模索する取り組みの重要性を指摘しました。また、エンフアムガラン教育・科学大臣は、教員による授業研究の取組みを賞賛するとともに教育・科学省として教員の待遇改善に取り組んでいることを説明しました。
モンゴル授業研究協会は2006年から2013年にかけて実施された技術協力プロジェクト「子どもの発達を支援する指導法改善プロジェクト」終了後、その成果を全国に普及するために設立されたNGOです。同研究協会は設立してから10年の間、自助努力で研修やセミナーの参加を通し、授業研究の取組を広めてきました。今回のセミナーはその成果の普及・拡大を行い、今後も自立的な発展を目指していくことを目的に開催されました。
来賓挨拶の中で、小林大使は、教員同士がネットワークを強化し、互いに切磋琢磨し、また、補完し合い、よりよい教授・指導法を模索する取り組みの重要性を指摘しました。また、エンフアムガラン教育・科学大臣は、教員による授業研究の取組みを賞賛するとともに教育・科学省として教員の待遇改善に取り組んでいることを説明しました。