自衛隊記念日レセプションの開催
令和5年11月13日


11月10日、小林弘之モンゴル国駐箚日本国特命全権大使主催による「自衛隊記念日レセプション」を大使公邸にて開催しました。
小林大使は冒頭の挨拶において、「日本とモンゴルは1972年に外交関係を樹立し、本年にその51周年を迎えました。両国関係は、モンゴルが1990年代はじめに民主化・市場経済化を開始して以降急速に発展し、「総合的パートナーシップ」、「戦略的パートナーシップ」を経て、昨年11月から「平和と繁栄のための特別な戦略的パートナーシップ」に進展しました。」と述べ、日本とモンゴルの防衛交流・協力の例として、(1)モンゴル軍の自衛隊各種学校への留学、(2)施設分野(通称ZAM訓練)及び衛生分野における能力構築支援、(3)両国大使館における防衛駐在官の配置(4)モンゴルと米国の共催による多国間協同訓練「カーンクエスト」への陸上自衛隊の参加及び(5)航空自衛隊とモンゴル空軍の協力について紹介しました。
当レセプションには、サイハンバヤル国防大臣、自衛隊各種学校への留学経験者を始めとするモンゴル国防省関係者、各国大使等約90名が参加しました。
小林大使は冒頭の挨拶において、「日本とモンゴルは1972年に外交関係を樹立し、本年にその51周年を迎えました。両国関係は、モンゴルが1990年代はじめに民主化・市場経済化を開始して以降急速に発展し、「総合的パートナーシップ」、「戦略的パートナーシップ」を経て、昨年11月から「平和と繁栄のための特別な戦略的パートナーシップ」に進展しました。」と述べ、日本とモンゴルの防衛交流・協力の例として、(1)モンゴル軍の自衛隊各種学校への留学、(2)施設分野(通称ZAM訓練)及び衛生分野における能力構築支援、(3)両国大使館における防衛駐在官の配置(4)モンゴルと米国の共催による多国間協同訓練「カーンクエスト」への陸上自衛隊の参加及び(5)航空自衛隊とモンゴル空軍の協力について紹介しました。
当レセプションには、サイハンバヤル国防大臣、自衛隊各種学校への留学経験者を始めとするモンゴル国防省関係者、各国大使等約90名が参加しました。

