令和3年 秋の外国人叙勲

2021/11/3
Baabar
  11月3日、日本政府は令和3年秋の外国人叙勲受章者を発表しました。モンゴルからは、バトエルデネ・バトバヤル政治歴史評論家が受章されました。
 
賞賜:旭日小綬章
功績概要:日本・モンゴル間の議員間交流及び友好親善に寄与
 
○バトバヤル(バーバル)氏は、1980年代末にモンゴルで始まった民主化運動の思想的リーダーとして活躍し、モンゴルの民主化以降は、政界に身を置き、国家大会議議員、閣僚(大蔵大臣)として民主化した新しいモンゴルを牽引した。国家大会議議員在任中には、モンゴル日本友好議員連盟に所属し、民主化直後のモンゴルと日本との新たな友好関係の醸成に尽力した。
 
○バーバル氏は、モンゴルにおけるオピニオン・リーダーとして、民主主義の価値を重視し、また、民主化以降の日本とモンゴルの良好な関係や、日本とモンゴルの歴史の客観的な考察等を発表することで、モンゴルにおける対日理解の深化に多大なる貢献を行ってきた他、自著である「モンゴルの歴史」を日本語で出版を行う等、日本におけるモンゴル理解の深化にも貢献してきた。
 
○2000年には、日本を含む北東アジア地域の安全を促し、地域諸国との関係を強化することを目的としたNGO北東アジア協会を設立し、現在にいたるまで会長をつとめ、民間の立場から関係各国との関係強化に努めてきた。