井川原大使の日本人死亡者慰霊施設跡地(ズーンハラー)訪問
令和6年6月14日


5月31日、井川原大使は、セレンゲ県マンダル郡ズーンハラーにある、日本人死亡者慰霊施設跡地を訪問し、A.ダシゼウェグ・マンダル郡長をはじめとする地元の方々から同施設の説明を受けました。
日本人死亡者の慰霊施設は、2001年にウランバートル市ダンバダルジャーに慰霊碑が建立された際に統合されましたが、ズーンハラーにある慰霊施設跡地は現在にいたるまで、地元の方々により保護され、第2次世界大戦後、モンゴルで亡くなった日本人が存在するという歴史を語り継ぐ努力をされていることを確認しました。
日本人死亡者の慰霊施設は、2001年にウランバートル市ダンバダルジャーに慰霊碑が建立された際に統合されましたが、ズーンハラーにある慰霊施設跡地は現在にいたるまで、地元の方々により保護され、第2次世界大戦後、モンゴルで亡くなった日本人が存在するという歴史を語り継ぐ努力をされていることを確認しました。
