小林大使と九州沖縄・モンゴル友好協会との意見交換
令和4年8月31日
8月26日、小林大使はモンゴル訪問中の進藤和昭・九州沖縄・モンゴル友好協会会長らとの意見交換を行いました。
意見交換の中で、進藤会長から、九州沖縄・モンゴル友好協会が「蒙古山之石碑復興プロジェクト」に取り組んでいることが紹介されました。この石碑は福岡県福岡市西区の山頂にあり、元寇(1274年、1281年)時のモンゴル人犠牲者の慰霊のために1895年に建てられたと言われています。福岡県在住のモンゴル人留学生が倒壊している石碑を発見し、進藤会長に相談を持ちかけたことから復興計画が始まり、年内の完成を目指して、募金活動を行っています。
同行したアルタン・エルデネ在福岡モンゴル国名誉領事も、「倒壊した蒙古山之碑の復興をきっかけに、日本とモンゴルの絆がさらに深まり、この場所が世界平和の象徴となることを願っています。」と述べました。
意見交換の中で、進藤会長から、九州沖縄・モンゴル友好協会が「蒙古山之石碑復興プロジェクト」に取り組んでいることが紹介されました。この石碑は福岡県福岡市西区の山頂にあり、元寇(1274年、1281年)時のモンゴル人犠牲者の慰霊のために1895年に建てられたと言われています。福岡県在住のモンゴル人留学生が倒壊している石碑を発見し、進藤会長に相談を持ちかけたことから復興計画が始まり、年内の完成を目指して、募金活動を行っています。
同行したアルタン・エルデネ在福岡モンゴル国名誉領事も、「倒壊した蒙古山之碑の復興をきっかけに、日本とモンゴルの絆がさらに深まり、この場所が世界平和の象徴となることを願っています。」と述べました。