小林大使のエルデネト視察
令和3年8月30日


8月26日から28日にかけて、小林大使はハルタル道路・運輸開発大臣とともにオルホン県エルデネト市を訪問し、国営エルデネト鉱業会社の銅鉱山、精鉱銅生産工場等を視察するとともに、エルデミーン・サン学校及びメディパス病院を視察しました。
国営エルデネト鉱業会社関係者との意見交換においては、バダムスレン同社社長(博士)から同社の果たす社会的役割や今後の計画についての説明を受けたほか、日本企業からの投資誘致、共同事業の実施等について期待が表明されました。
エルデミーン・サン学校では、ウルジーバヤル校長から大分県柳ヶ浦高等学校との協力関係について関係を一層発展させたいとの抱負が述べられました。また、同席したバトジャルガル・オルホン県知事及びムンフバト同県議会議長から日本政府のODAによる同県内の学校建設等に謝意が述べられるとともに、日本と同県との関係発展強化について期待が表明されました。
メディパス病院では、トール院長代理から病院の施設や地域の拠点病院としての役割を紹介されました。
国営エルデネト鉱業会社関係者との意見交換においては、バダムスレン同社社長(博士)から同社の果たす社会的役割や今後の計画についての説明を受けたほか、日本企業からの投資誘致、共同事業の実施等について期待が表明されました。
エルデミーン・サン学校では、ウルジーバヤル校長から大分県柳ヶ浦高等学校との協力関係について関係を一層発展させたいとの抱負が述べられました。また、同席したバトジャルガル・オルホン県知事及びムンフバト同県議会議長から日本政府のODAによる同県内の学校建設等に謝意が述べられるとともに、日本と同県との関係発展強化について期待が表明されました。
メディパス病院では、トール院長代理から病院の施設や地域の拠点病院としての役割を紹介されました。


