「Enabling Equality to Advance Learning (EQUAL)」プロジェクト: 栄養士研修受講認定書授与式典
令和5年5月8日


5月5日、教育・科学省において「Enabling Equality to Advance Learning (EQUAL)」プロジェクトの下で実施されている栄養士研修事業の受講認定書授与式典が行われ、小林弘之大使、ツェデブスレン教育・科学次官ほかが出席しました。
このプロジェクトにおいて学習へのアクセスと質の向上のための諸事業が行われており、その1つとして学校給食を改善することを目的とする栄養士研修実施されました。このプロジェクトの実施に当たり、教育のためのグローバル・パートナーシップ(GPE)から5百万ドルの資金が供与され、日本は同資金の活用に関する企画・実施につき調整を行うCoordinating Agencyとなっています。
挨拶の中で、小林大使は、学校給食の向上のための皆さんの取組が、就学児童に豊かな生活をもたらし、モンゴルの教育へのアクセスと質を高め、モンゴルの将来を担う健康で優秀な人材の育成に貢献することを確信していると述べました。またツェデブスレン教育・科学次官は、モンゴルの教育分野における日本の長年に亘る支援に対し謝意を表明しつつ、このプロジェクトはモンゴルの将来を背負う供たちにとって非常に意義のあるものとなると確信している旨を述べました。
このプロジェクトにおいて学習へのアクセスと質の向上のための諸事業が行われており、その1つとして学校給食を改善することを目的とする栄養士研修実施されました。このプロジェクトの実施に当たり、教育のためのグローバル・パートナーシップ(GPE)から5百万ドルの資金が供与され、日本は同資金の活用に関する企画・実施につき調整を行うCoordinating Agencyとなっています。
挨拶の中で、小林大使は、学校給食の向上のための皆さんの取組が、就学児童に豊かな生活をもたらし、モンゴルの教育へのアクセスと質を高め、モンゴルの将来を担う健康で優秀な人材の育成に貢献することを確信していると述べました。またツェデブスレン教育・科学次官は、モンゴルの教育分野における日本の長年に亘る支援に対し謝意を表明しつつ、このプロジェクトはモンゴルの将来を背負う供たちにとって非常に意義のあるものとなると確信している旨を述べました。
