世界文化遺産「大ボルハン・ハルドゥン山と周辺の聖なる景観」に関する会議の開催
平成30年10月5日
9月21日~22日、モンゴル国立図書館において世界文化遺産「大ボルハン・ハルドゥン山と周辺の聖なる景観」に関する会議が開催されました。開会式では、チョローン・モンゴル科学アカデミー歴史考古学研究所所長の司会の下で、ガンバヤル・教育文化科学スポーツ副大臣、高岡大使が挨拶を行いました。
モンゴル国北東部のヘンティー県に位置する「大ボルハン・ハルドゥン山と周辺の聖なる景観」は、チンギスハーンにゆかりある土地であるとしてモンゴル人に神聖視されており、2015年に世界文化遺産に登録されました。同会議では、同遺産を研究する日本とモンゴルの研究者等が集い、保存保護とその活用に関する提言がまとめられました。
参考:http://whc.unesco.org/ja/list/1440
開会式で挨拶をする高岡大使 参加した研究者
モンゴル国北東部のヘンティー県に位置する「大ボルハン・ハルドゥン山と周辺の聖なる景観」は、チンギスハーンにゆかりある土地であるとしてモンゴル人に神聖視されており、2015年に世界文化遺産に登録されました。同会議では、同遺産を研究する日本とモンゴルの研究者等が集い、保存保護とその活用に関する提言がまとめられました。
参考:http://whc.unesco.org/ja/list/1440
世界文化遺産「大ボルハン・ハルドゥン山と周辺の聖なる景観」

