ボルガン県における草の根・人間の安全保障無償資金協力
令和6年2月20日


2月19日、大使公邸において、令和5年度草の根・人間の安全保障無償資金協力案件「ボルガン県ボルガン郡職業訓練センター改修計画」の贈与契約に、井川原大使とアリオンエルデネ・ボルガン県知事が署名しました。
アリオンエルデネ県知事は、「未来を担う子どもたちへご支援いただいた日本国民の皆さまに、心から感謝申し上げます。」と述べました。
本案件は、ボルガン県職業訓練センターの改修を行うものです。校舎の外壁、内装(床、内壁、天井、扉)、上下水道配管、トイレ、シャワー室及び電気系統(配電盤、非常灯、照明、スイッチ、コンセント)の改修並びに火災報知器の設置を行うことによって、同センターの安全で衛生的な訓練環境を整備し、もって社会で必要とされる熟練技能等に係る人材の育成体制を構築することが期待されます。
日本政府は、1990年以降34年間にわたりモンゴル全国において草の根無償を実施してきています。今回のプロジェクトは草の根無償プロジェクトの601件目にあたり、ボルガン県においては19件目となります。また、今回承認された本案件の供与限度額は244,084米ドルです。
アリオンエルデネ県知事は、「未来を担う子どもたちへご支援いただいた日本国民の皆さまに、心から感謝申し上げます。」と述べました。
本案件は、ボルガン県職業訓練センターの改修を行うものです。校舎の外壁、内装(床、内壁、天井、扉)、上下水道配管、トイレ、シャワー室及び電気系統(配電盤、非常灯、照明、スイッチ、コンセント)の改修並びに火災報知器の設置を行うことによって、同センターの安全で衛生的な訓練環境を整備し、もって社会で必要とされる熟練技能等に係る人材の育成体制を構築することが期待されます。
日本政府は、1990年以降34年間にわたりモンゴル全国において草の根無償を実施してきています。今回のプロジェクトは草の根無償プロジェクトの601件目にあたり、ボルガン県においては19件目となります。また、今回承認された本案件の供与限度額は244,084米ドルです。

