井川原大使によるモンゴル日本共同「ビチェース」プロジェクト30周年記念国際会議出席
令和6年12月23日


井川原大使は12月20日、モンゴル国立科学技術大学において行われたモンゴル日本共同「ビチェース」プロジェクト30周年記念国際会議に出席しました。
「ビチェース」とはモンゴル語で「碑文」を意味し、同プロジェクトは、日本とモンゴルの歴史学、考古学分野における長い歴史ある協力関係の象徴であり、大きな研究成果を上げている重要な学術交流のひとつです。
30周年を記念して行われた今回の会議では、日本とモンゴルの研究者による学術研究が発表されるとともに、長年、同プロジェクトのモンゴル側代表を務めた故A.オチル先生を偲ぶ時となりました。
「ビチェース」とはモンゴル語で「碑文」を意味し、同プロジェクトは、日本とモンゴルの歴史学、考古学分野における長い歴史ある協力関係の象徴であり、大きな研究成果を上げている重要な学術交流のひとつです。
30周年を記念して行われた今回の会議では、日本とモンゴルの研究者による学術研究が発表されるとともに、長年、同プロジェクトのモンゴル側代表を務めた故A.オチル先生を偲ぶ時となりました。

