「濱口梧陵国際賞」の公募について

2021/5/17
 津波・高潮等に対する防災・減災に関して顕著な功績を挙げた国内外の個人又は団体を表彰する「濱口梧陵国際賞」について、対象となる個人又は団体を、5月31日(必着)まで募集します。
 
1.濱口梧陵国際賞とは
 
 濱口梧陵国際賞は、我が国の津波防災の日である11月5日が、2015年の国連総会において「世界津波の日」として制定されたことを受け、国内外で沿岸防災技術に係る啓発及び普及促進を図るべく、国際津波・沿岸防災技術啓発事業組織委員会によって2016年に創設された国際的な賞です。これまでに、10名4団体が受賞しています。
 
2.募集対象
 
 津波・高潮等に対する防災・減災に関する調査・研究、技術開発、地域における取り組みにおいて、国際賞にふさわしい顕著な功績があった国内外の個人又は団体。
※応募にあたっては、推薦者による推薦書の記載が必要となります。
 
 募集要項等の詳細は、以下の港湾航空技術研究所HPをご確認下さい。
(日本語:https://www.pari.go.jp/event/seminar/hamaguchi_award/2021/2021_boshu.html
(英語:https://www.pari.go.jp/en/public_relations/hamaguchi_award/nomination2021.html
 
 
 ※濱口梧陵について
 現在の和歌山県広川町で生誕。安政元年(1854年)突如大地震が発生、大津波が一帯を襲いました。このとき、梧陵は稲むら(稲束を積み重ねたもの)に火を放ち、この火を目印に村人を誘導、安全な場所に避難させました。その後も、被災者用の小屋の建設、防波堤の築造等の復興にも取り組み、後の津波による被害を最小限に抑えたと言われています。