井川原大使のチンギスハーン国際空港視察

令和5年12月28日
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 12月21日、井川原大使は、チンギスハーン国際空港を視察しました。早朝の出発ラッシュの時間帯に訪問した井川原大使は、搭乗客に加え多くの見送りの方々が空港施設を利用する中、空港が安全と利便性の確保を追求しながら運営されていることを確認しました。
 チンギスハーン国際空港は、日本の有償資金協力で建設され、2021年7月に開港しました。ウランバートルに発着するすべての国内線及び国際線の商業便はチンギスハーン国際空港に発着しており、日本企業四社(三菱商事、成田空港、日本空港ビルデング及びJALUX)とモンゴル企業の合弁により設立されたNew Ulaanbaatar International Airport LLC.により運営管理されています。
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