日本モンゴル外交関係樹立50周年記念「AIが拓く未来」講演会の開催
令和4年9月16日


9月15日、日本モンゴル外交関係樹立50周年を記念して、日本大使館及びデジタル開発・通信省は、オンラインによる松尾豊東京大学教授の講演会(「AIが拓く未来」)を共催いたしました。
冒頭、オチラル・デジタル開発・通信大臣及び小林大使が挨拶を行いました。オチラル大臣は、AI分野について日本の著名な研究者である松尾教授から多くを学ぶと共に、今後デジタル・AI分野における日本との関係を進展させていきたいと述べました。また小林大使は、世界各国が、経済成長及び人類の繁栄のエンジンとなるデジタル開発のために力を注ぎ競い合う中で、モンゴル及びモンゴル人のデジタル分野における大きな可能性を信じ、日本とモンゴルとのデジタル分野での協力が強化されるよう願っていると述べました。
松尾教授からは、日本においてAIがどのように利用されているか、具体例を交えわかりやすく解説されると共に、モンゴルにおいては高専でAIの研究や実践が進展していることが紹介されました。その後、の質疑応答の際には、オチラル大臣自身から松尾教授に対し、デジタル開発支援策に係る日本の実例につき質問をされました。
同セミナーには、デジタル開発・通信省幹部の他、デジタル・通信分野等に携わる企業関係者、地方のIT担当官等約130名(オンラインを含む)が参加しました。
冒頭、オチラル・デジタル開発・通信大臣及び小林大使が挨拶を行いました。オチラル大臣は、AI分野について日本の著名な研究者である松尾教授から多くを学ぶと共に、今後デジタル・AI分野における日本との関係を進展させていきたいと述べました。また小林大使は、世界各国が、経済成長及び人類の繁栄のエンジンとなるデジタル開発のために力を注ぎ競い合う中で、モンゴル及びモンゴル人のデジタル分野における大きな可能性を信じ、日本とモンゴルとのデジタル分野での協力が強化されるよう願っていると述べました。
松尾教授からは、日本においてAIがどのように利用されているか、具体例を交えわかりやすく解説されると共に、モンゴルにおいては高専でAIの研究や実践が進展していることが紹介されました。その後、の質疑応答の際には、オチラル大臣自身から松尾教授に対し、デジタル開発支援策に係る日本の実例につき質問をされました。
同セミナーには、デジタル開発・通信省幹部の他、デジタル・通信分野等に携わる企業関係者、地方のIT担当官等約130名(オンラインを含む)が参加しました。
