第12回ウランバートル国際シンポジウム

令和元年9月4日
 8月29日、日本モンゴル学会、昭和女子大学、モンゴル日本関係促進協会、モンゴル日本学会等の主催による第12回ウランバートル国際シンポジウム「ハルハ河・ノモンハン戦争80周年:歴史、記憶、そして教訓」が開催されました。シンポジウムでは高岡大使が開会の挨拶を行い、その中で、歴史を記憶にとどめながらも、日本とモンゴルは戦略的パートナーシップと称されるまでに両国関係を深化させており、今後、更なる未来志向の関係に発展させていくことを期待したいと述べました。
 
 
シンポジウムの参加者 
 
開会式で挨拶をする高岡大使
 
開会式で挨拶をするフレルバータル元大使
(本シンポジウム共同議長)
開会式で挨拶をするダワ-スレン外務事務次官
 
開会式で挨拶をする二木東京外大名誉教授 シンポジウムに参加した研究者達