「工学系高等教育支援計画」モンゴル国立大学における機材引渡し式
令和7年2月7日


2月3日、モンゴル国立大学において、日本の円借款「工学系高等教育支援計画」の下で供与される機材の引渡し式が開催されました。式典には、近藤参事官、アリオンボルド教育省高等教育局長、オチルホヤグ・モンゴル国立大学学長、宮城JICA事務所長等が出席しました。
本計画はモンゴル国内の産業の多様化に資するため、工学系教育の国際水準化及び教育環境の質向上を図ることを目的としており、現在までに、1000名を超える工学系人材を日本の工学系大学及び高専への留学に送り出し、その多くがモンゴルに帰国し、各専門分野で活躍しています。また、同計画では日本への留学だけでなく、教育の質の向上に資する機材も供与しています。今回引き渡された機材は、モンゴル国立大学における基礎科学分野の教材やコースのデジタル化をサポートするもので、これにより、より多くの学生が質の高い教育を受けることが可能となります。
今回、供与された機材により、日本留学を通じて育成された人材の活用と相まって、新たな知識・技術の普及を促進し、モンゴル経済の更なる発展と日本モンゴル関係の強化に資することが期待されます。
本計画はモンゴル国内の産業の多様化に資するため、工学系教育の国際水準化及び教育環境の質向上を図ることを目的としており、現在までに、1000名を超える工学系人材を日本の工学系大学及び高専への留学に送り出し、その多くがモンゴルに帰国し、各専門分野で活躍しています。また、同計画では日本への留学だけでなく、教育の質の向上に資する機材も供与しています。今回引き渡された機材は、モンゴル国立大学における基礎科学分野の教材やコースのデジタル化をサポートするもので、これにより、より多くの学生が質の高い教育を受けることが可能となります。
今回、供与された機材により、日本留学を通じて育成された人材の活用と相まって、新たな知識・技術の普及を促進し、モンゴル経済の更なる発展と日本モンゴル関係の強化に資することが期待されます。
