JENESYS2022壮行会

令和4年12月5日
 12月5日、菊間次席は、モンゴル日本人材開発センターにおいて開催された対日理解促進プログラム「JENESYS2022」参加者の壮行会に参加しました。本プログラムは、両国関係の将来を担い発信力のある若者を日本に招へいし、対日理解の促進を図るとともに、日本の外交姿勢や魅力についてSNS等で積極的に発信してもらうことを目的とした事業です。12月6日~13日の日程で実施される本プログラムには、モンゴルの青少年40人が参加し、日本の科学技術や伝統文化について学ぶほか、ホームステイを体験する予定です。
 菊間次席は「新型コロナウイルス感染症流行の影響で昨年まではオンラインでの実施となりましたが、日本・モンゴル外交関係樹立50周年、及び青少年交流推進年である記念すべき年に、40人ものモンゴルの若者が日本を訪れることを喜ばしく思います。皆さんが日本で多くのものを学んで、それらの体験を家族や友人たちに共有して下さい。」と述べ、送り出しました。
挨拶をする菊間次席
説明会の様子
記念写真