日本・モンゴルJCM構築10周年セミナー及びレセプションの開催
令和5年7月5日


6月29日、ウランバートル市にて日本・モンゴルJCM(二国間クレジット制度)構築10周年を記念して、セミナー及びレセプションが開催されました。
これらイベントには、国定環境大臣政務官、当館小林大使、菊間次席、ガンバータル自然環境・観光省副大臣、ガンゾリグ・エネルギー省再生可能エネルギー局長他が参加しました。
セミナーでは、ガンゾリグ・エネルギー省再生可能エネルギー局長から「モンゴルのエネルギー分野における最近の政策とその実施及びJCMプロジェクトへの期待」について、オトゴンツェツェグ日本・モンゴルJCM事務局長から「モンゴルにおけるJCMの最新状況」について、環境省から「JCMの最近の動向」について説明がされた後、関係団体や企業からJCMプロジェクトの紹介が行われました。
小林大使は、レセプション冒頭で、日本の最初のJCMパートナー国はモンゴルであり、この10年で10件のプロジェクトが実施済又は実施中であり、53,730tCO2のクレジットが発行されており、今後も世界のモデルとなるような素晴らしい協力が多く出現することを期待していると挨拶しました。
これらイベントには、国定環境大臣政務官、当館小林大使、菊間次席、ガンバータル自然環境・観光省副大臣、ガンゾリグ・エネルギー省再生可能エネルギー局長他が参加しました。
セミナーでは、ガンゾリグ・エネルギー省再生可能エネルギー局長から「モンゴルのエネルギー分野における最近の政策とその実施及びJCMプロジェクトへの期待」について、オトゴンツェツェグ日本・モンゴルJCM事務局長から「モンゴルにおけるJCMの最新状況」について、環境省から「JCMの最近の動向」について説明がされた後、関係団体や企業からJCMプロジェクトの紹介が行われました。
小林大使は、レセプション冒頭で、日本の最初のJCMパートナー国はモンゴルであり、この10年で10件のプロジェクトが実施済又は実施中であり、53,730tCO2のクレジットが発行されており、今後も世界のモデルとなるような素晴らしい協力が多く出現することを期待していると挨拶しました。
