「Enabling Equality to Advance Learning (EQUAL)」プロジェクト開始式典
令和4年11月1日
10月27日、教育・科学省において「Enabling Equality to Advance Learning (EQUAL)」プロジェクトの開始式典が行われ、小林弘之大使、エンフアムガラン教育・科学大臣ほかが出席しました。
本プロジェクトは、学習へのアクセスと質の向上を目指し実施されるものであり、モンゴルの初等教育の優先分野である(1)障害を持つ子どもたちの学習環境改善に焦点を当てた包摂的な教育、(2)学校給食プログラム、(3)オンラインと対面授業の混合教育から構成されます。実施に当たり、教育のためのグローバル・パートナーシップ(GPE)から5百万米ドルの資金が供与されます。日本は同資金の活用に関する企画・実施につき調整を行うCoordinating Agencyという役割を担っています。
式典の中で、エンフアムガラン教育・科学大臣は、「本案件の実施が新型コロナウイルスの感染拡大の影響による2年間の学習損失の回復にも寄与することを期待する。」等述べました。また小林大使は、「日本は、これまでの教育分野における様々な実績に基づき、今後も教育・科学省及び開発パートナーとともに手を携えて、モンゴルの教育へのアクセス及び質の向上に向けた取り組みに協力していきたい。」等挨拶しました。
本プロジェクトは、学習へのアクセスと質の向上を目指し実施されるものであり、モンゴルの初等教育の優先分野である(1)障害を持つ子どもたちの学習環境改善に焦点を当てた包摂的な教育、(2)学校給食プログラム、(3)オンラインと対面授業の混合教育から構成されます。実施に当たり、教育のためのグローバル・パートナーシップ(GPE)から5百万米ドルの資金が供与されます。日本は同資金の活用に関する企画・実施につき調整を行うCoordinating Agencyという役割を担っています。
式典の中で、エンフアムガラン教育・科学大臣は、「本案件の実施が新型コロナウイルスの感染拡大の影響による2年間の学習損失の回復にも寄与することを期待する。」等述べました。また小林大使は、「日本は、これまでの教育分野における様々な実績に基づき、今後も教育・科学省及び開発パートナーとともに手を携えて、モンゴルの教育へのアクセス及び質の向上に向けた取り組みに協力していきたい。」等挨拶しました。



式典に出席した関係者