日本モンゴル外交関係樹立50周年記念「白い道」踊りフェスティバルの開催

令和4年8月30日
1 挨拶する小林大使 
2 昼間の様子
  日本モンゴル外交関係樹立50周年記念事業として、8月22日に「白い道」踊りフェスティバル(在徳島モンゴル国名誉領事館他の主催)がスフバートル広場で開催されました。
  開会式ではモンゴル側からザンダンシャタル国家大会議議長、トゥムルトゥムー・ウランバートル市副市長、日本側から山口俊一衆議院議員、林幹雄衆議院議員・衆議院日本・モンゴル友好議員連盟会長、山崎正恭衆議院議員および小林大使が挨拶を行いました。
  同フェスティバルは、河内志郎・在徳島モンゴル国名誉領事の発案によるもので、両国の500人の踊り手が参加して、一緒に徳島県の「阿波踊り」、高知県の「よさこい踊り」、モンゴルの伝統舞踊のプログラムを披露し、最後は観客も含めた踊りの輪が広がりました。
  挨拶の中で小林大使は「日本とモンゴルそれぞれの国の踊りを通じて、相互理解と友情が更に深まることを願って止みません。日本・モンゴル両政府は、外交関係樹立50周年を「青少年交流推進年」と位置づけていますので、特に若い世代が「踊り」を通して互いの国について関心を高めてくれると期待しています。」と述べました。
3 よさこい
4 阿波踊り