小林大使と日本青年会議所(JCI)会頭との意見交換
令和4年8月29日


8月20日、小林大使はモンゴル訪問中の中島土JCI会頭率いるJCI代表団と意見交換を行いました。
中島会頭からは、中小企業レベルでの日本モンゴル間のビジネス交流の可能性について発言があったほか、今後同会議所として国際交流に重点をおいて活動したい、その中でモンゴルの青年たちと協力して事業を行っていきたいとの希望が表明されました。また代表団のメンバーからも、「農業分野における両国の協力事業を行いたい」、「ビジネス分野に加えて、文化・芸能などのコンテンツにおいても交流や相互発信を進めたい」など、積極的な意見が出されました。
小林大使は、「モンゴルが民主主義体制へと移行する際に、先頭に立って声をあげ民主化運動の中心となったのが当時のモンゴルの青年層だった。モンゴルの若い世代には熱意と行動力に溢れる者が多い。政府間交流だけでなく、青年同士の交流、民間の力による対モンゴル支援によって、両国関係が一層発展し、それぞれの国が更に繁栄することを期待している」と述べました。
日本モンゴル外交関係樹立50周年を迎えた本年は、青少年交流推進年にも位置づけられています。将来を担う若い世代の交流が本年を契機としてますます盛んになることを願っています。
中島会頭からは、中小企業レベルでの日本モンゴル間のビジネス交流の可能性について発言があったほか、今後同会議所として国際交流に重点をおいて活動したい、その中でモンゴルの青年たちと協力して事業を行っていきたいとの希望が表明されました。また代表団のメンバーからも、「農業分野における両国の協力事業を行いたい」、「ビジネス分野に加えて、文化・芸能などのコンテンツにおいても交流や相互発信を進めたい」など、積極的な意見が出されました。
小林大使は、「モンゴルが民主主義体制へと移行する際に、先頭に立って声をあげ民主化運動の中心となったのが当時のモンゴルの青年層だった。モンゴルの若い世代には熱意と行動力に溢れる者が多い。政府間交流だけでなく、青年同士の交流、民間の力による対モンゴル支援によって、両国関係が一層発展し、それぞれの国が更に繁栄することを期待している」と述べました。
日本モンゴル外交関係樹立50周年を迎えた本年は、青少年交流推進年にも位置づけられています。将来を担う若い世代の交流が本年を契機としてますます盛んになることを願っています。