令和4年度 在外公館長表彰(第3回)
令和4年7月28日


7月28日、日本国大使公邸において、令和4年度(2022年度)在外公館長表彰式が行われました。本件表彰は、日本とモンゴルとの関係促進に寄与された個人及び団体を対象として行われるもので、今回は以下の5名が表彰されました。
表彰式では、受賞者の家族や関係者が列席する中、小林大使から、それぞれのこれまでの功績を称えつつ表彰状を授与しました。
表彰式では、受賞者の家族や関係者が列席する中、小林大使から、それぞれのこれまでの功績を称えつつ表彰状を授与しました。


●D.ジャルガルサイハン・デファクト研究所所長
ジャルガルサイハン所長は、週刊新聞「デファクトガゼット」やTV番組のホストとして、メディアを通じた積極的発信等を通して日本とモンゴルのビジネス・経済交流を促進し両国の相互理解の増進に尽力されています。
●N. エンフバト元新ウランバートル国際空港建設プロジェクトダイレクター
エンフバト元ダイレクターは、日本政府の有償資金協力により実施された新ウランバートル国際空港(現在はチンギスハーン国際空港)建設事業のプロジェクトダイレクタ-として2008年12月に任命されて以降、同空港が開港するまで約13年間両国関係のシンボルとなるプロジェクトの完成に貢献しました。
●Ch. ツェンデーフー賛光テック社長
ツェンデーフー社長は、埼玉県の賛光精機における約3年間の技能実習の経験を活かし、2005年に創設された賛光テックの社長を務め、高品質な精密部品の日本への輸出等を通じて、日本とモンゴルとのビジネス交流の促進及び両国の相互理解の増進に尽力されています。
●G.ニャムデルゲル賛光マーケティング社長
ニャムデルゲル社長は、モンゴル国立大学、東京外国語大学大学院を卒業し、日本語教師やJICAでの通訳を務めた後、2008年に賛光マーケティングの社長に就任し、日本とモンゴルとのビジネス交流の推進及び両国の相互理解の増進に尽力されています。
●D.ドルゴルマー・モンシバサキ社長
ドルゴルマー社長は、埼玉県のシバサキ製作所における約3年間の技能実習の経験を活かし、2005年にモンシバサキの社長に就任し、自動車部品の製造及び日本への輸出等通じて、日本とモンゴルとのビジネス関係の促進及び両国の相互理解の増進に貢献されています。
ジャルガルサイハン所長は、週刊新聞「デファクトガゼット」やTV番組のホストとして、メディアを通じた積極的発信等を通して日本とモンゴルのビジネス・経済交流を促進し両国の相互理解の増進に尽力されています。
●N. エンフバト元新ウランバートル国際空港建設プロジェクトダイレクター
エンフバト元ダイレクターは、日本政府の有償資金協力により実施された新ウランバートル国際空港(現在はチンギスハーン国際空港)建設事業のプロジェクトダイレクタ-として2008年12月に任命されて以降、同空港が開港するまで約13年間両国関係のシンボルとなるプロジェクトの完成に貢献しました。
●Ch. ツェンデーフー賛光テック社長
ツェンデーフー社長は、埼玉県の賛光精機における約3年間の技能実習の経験を活かし、2005年に創設された賛光テックの社長を務め、高品質な精密部品の日本への輸出等を通じて、日本とモンゴルとのビジネス交流の促進及び両国の相互理解の増進に尽力されています。
●G.ニャムデルゲル賛光マーケティング社長
ニャムデルゲル社長は、モンゴル国立大学、東京外国語大学大学院を卒業し、日本語教師やJICAでの通訳を務めた後、2008年に賛光マーケティングの社長に就任し、日本とモンゴルとのビジネス交流の推進及び両国の相互理解の増進に尽力されています。
●D.ドルゴルマー・モンシバサキ社長
ドルゴルマー社長は、埼玉県のシバサキ製作所における約3年間の技能実習の経験を活かし、2005年にモンシバサキの社長に就任し、自動車部品の製造及び日本への輸出等通じて、日本とモンゴルとのビジネス関係の促進及び両国の相互理解の増進に貢献されています。


