「Jargal DeFacto INTERVIEW:ホンゴルゾル中京テレビディレクター」の放送
令和4年4月19日


4月6日午後8時からTen Ger TVで放送された「Jargal DeFacto INTERVIEW」において、中京テレビのディレクターであるO. ホンゴルゾル氏にインタビューを行いました。
ホンゴルゾル氏は、第二次世界大戦後にモンゴルに抑留された日本人の問題にスポットを当てたドキュメンタリー番組を制作し、2020年の日本民間放送連盟賞で準グランプリを受賞しました。
インタビューの中でホンゴルゾル氏は、「周りからは、『日本モンゴル関係が良好に進む中でなぜ敢えて誰も触れたがらないようなテーマを取り上げるのか』と聞かれることも多かったが、私は、この日本人たちがいなかったら今の両国関係は成り立っていなかったと思っています。両国民が互いに理解し信頼することが、両国の関係にとってとても重要だと思います。」と述べました。
このほか、いじめや不登校などの教育現場が抱える問題や外国人の子どもが社会に適応するための課題など幅広い分野に関して日本の現状を紹介し、その解決策について言及しました。
今回のインタビューは、日本の外務省が実施している外国報道関係者招へい事業の一環としてオンラインで行われたものです。
日本モンゴル外交関係樹立50周年の今年、外交関係樹立以前も含め両国関係の歴史を振り返ることが、更にお互いを理解し友好関係を深める契機となると期待しています。
放送された動画はこちらからも視聴できます。
ホンゴルゾル氏は、第二次世界大戦後にモンゴルに抑留された日本人の問題にスポットを当てたドキュメンタリー番組を制作し、2020年の日本民間放送連盟賞で準グランプリを受賞しました。
インタビューの中でホンゴルゾル氏は、「周りからは、『日本モンゴル関係が良好に進む中でなぜ敢えて誰も触れたがらないようなテーマを取り上げるのか』と聞かれることも多かったが、私は、この日本人たちがいなかったら今の両国関係は成り立っていなかったと思っています。両国民が互いに理解し信頼することが、両国の関係にとってとても重要だと思います。」と述べました。
このほか、いじめや不登校などの教育現場が抱える問題や外国人の子どもが社会に適応するための課題など幅広い分野に関して日本の現状を紹介し、その解決策について言及しました。
今回のインタビューは、日本の外務省が実施している外国報道関係者招へい事業の一環としてオンラインで行われたものです。
日本モンゴル外交関係樹立50周年の今年、外交関係樹立以前も含め両国関係の歴史を振り返ることが、更にお互いを理解し友好関係を深める契機となると期待しています。
放送された動画はこちらからも視聴できます。

