令和2年度「経済社会開発計画」・外傷病院への医療機材供与
令和4年4月5日


4月4日、小林大使はモンゴル国立外傷病院において開催された医療機材の供与式に出席しました。本供与式では、エンフボルド保健大臣、ガルバドラフ外傷病院長等の出席の下、3台のCアームX線撮影装置3台及び麻酔器が供与されました。
小林大使は挨拶の中で、本日の支援により供与された機材が有効に活用され、外傷病院における医療サービスが改善され、多くの患者に裨益することを期待すると述べました。
本事業は、令和2年度無償資金協力「経済社会開発計画」(供与限度額10億円)によって救急車、ベッド、レントゲン関連機器、超音波スキャナーなどをモンゴルの医療機関及び非常事態庁に供与し、モンゴルにおける新型コロナ感染症対策及び保健・医療体制を強化することを目的としています。
小林大使は挨拶の中で、本日の支援により供与された機材が有効に活用され、外傷病院における医療サービスが改善され、多くの患者に裨益することを期待すると述べました。
本事業は、令和2年度無償資金協力「経済社会開発計画」(供与限度額10億円)によって救急車、ベッド、レントゲン関連機器、超音波スキャナーなどをモンゴルの医療機関及び非常事態庁に供与し、モンゴルにおける新型コロナ感染症対策及び保健・医療体制を強化することを目的としています。

