モンゴルスキー連盟へのクロスカントリースキー器材の引渡し式
令和4年3月17日


3月13日(日)、全日本スキー連盟からモンゴルスキー連盟に対するクロスカントリースキー器材の贈与に関する引渡し式が、モンゴルオリンピック委員会において開催されました。
日本政府はスポーツを通じた国際協力と交流を目的としてSport for Tomorrowプログラムを実施してきており、今回のクロスカントリースキー器材の贈与は、このプログラムの一環で行われるものです。これまでも、このプログラムを通じモンゴルに対して柔道用の器材等の供与が行われてきました。今回初めて屋外競技、しかもウィンター・スポーツが対象となり、全日本スキー連盟からモンゴルスキー連盟に対し、クロスカントリースキー用のスキー板61組、スキーブーツ52足、スキーポール52組が寄贈されることになりました。
引渡し式には、小林大使、B.バトトゥシグ・モンゴルオリンピック委員会副会長、B.ゲレルト・オド・モンゴルスキー連盟事務局長、スキーナショナルチームの選手たちなどが参加し、小林大使は、「日本モンゴル外交関係樹立50周年の年に、スキー器材の寄贈が行われることを喜ばしく思います。モンゴル人はその優れた身体能力によって柔道などで素晴らしい成績を収めています。スキー種目でもより多くの選手が育ち、活躍することを願っています」と述べました。
今回の贈与によって、モンゴルにおけるスキー競技の発展とスキーを通じた日本モンゴルの絆が深まることが期待されます。
日本政府はスポーツを通じた国際協力と交流を目的としてSport for Tomorrowプログラムを実施してきており、今回のクロスカントリースキー器材の贈与は、このプログラムの一環で行われるものです。これまでも、このプログラムを通じモンゴルに対して柔道用の器材等の供与が行われてきました。今回初めて屋外競技、しかもウィンター・スポーツが対象となり、全日本スキー連盟からモンゴルスキー連盟に対し、クロスカントリースキー用のスキー板61組、スキーブーツ52足、スキーポール52組が寄贈されることになりました。
引渡し式には、小林大使、B.バトトゥシグ・モンゴルオリンピック委員会副会長、B.ゲレルト・オド・モンゴルスキー連盟事務局長、スキーナショナルチームの選手たちなどが参加し、小林大使は、「日本モンゴル外交関係樹立50周年の年に、スキー器材の寄贈が行われることを喜ばしく思います。モンゴル人はその優れた身体能力によって柔道などで素晴らしい成績を収めています。スキー種目でもより多くの選手が育ち、活躍することを願っています」と述べました。
今回の贈与によって、モンゴルにおけるスキー競技の発展とスキーを通じた日本モンゴルの絆が深まることが期待されます。


