オブス県に対する草の根・人間の安全保障無償資金協力
令和4年3月10日


3月10日、大使公邸において、オブス県選出のO.ツォグトゲレル国家大会議議員の立ち会いの下、令和3年度草の根・人間の安全保障無償資金協力案件「オブス県ズーンゴビ郡小中高等学校寄宿舎及び調理棟改修計画」の贈与契約に、小林大使とCh.チメド・オブス県知事が署名いたしました。
チメド県知事は、「草の根無償プロジェクトにより、子どもたちの教育分野を改善するなどオブス県に様々な分野で案件が成功裡に実施されてきています。今回の支援が29件目となり、県民の生活環境を向上して下さる日本の国民の皆さまに感謝申し上げる」と述べました。
本計画の実施によって、オブス県ズーンゴビ郡小中高等学校の寄宿舎及び調理棟の全面改修が行われ、同学校の安全かつ衛生的な環境が改善され、地域の教育環境の向上が期待されます。
日本政府は、これまでモンゴル全国において草の根無償を、1990年以降32年間にわたり実施してきております。今回のプロジェクトが草の根無償プロジェクトの575件目にあたり、オブス県においては29件目となります。また、今回承認された案件の供与限度額は706,206,574トグログに相当します。
チメド県知事は、「草の根無償プロジェクトにより、子どもたちの教育分野を改善するなどオブス県に様々な分野で案件が成功裡に実施されてきています。今回の支援が29件目となり、県民の生活環境を向上して下さる日本の国民の皆さまに感謝申し上げる」と述べました。
本計画の実施によって、オブス県ズーンゴビ郡小中高等学校の寄宿舎及び調理棟の全面改修が行われ、同学校の安全かつ衛生的な環境が改善され、地域の教育環境の向上が期待されます。
日本政府は、これまでモンゴル全国において草の根無償を、1990年以降32年間にわたり実施してきております。今回のプロジェクトが草の根無償プロジェクトの575件目にあたり、オブス県においては29件目となります。また、今回承認された案件の供与限度額は706,206,574トグログに相当します。

